ノーベル平和賞マララさんの言葉が心に刺さる

ライティング・サポーターズ

2014年10月12日 06:54

「みんなで本とペンを手に取りましょう。本とペンは私たちの最も強力な武器です。1人の子供と1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変えることができるのですみんなで本とペンを手に取りましょう。」
ノーベル平和賞に感動!! 人権に関心ある自分にとっては大変心躍る結果だったはずが・・・。

我が身を振り返ると・・・・17歳ってことは長野五輪の前年に生まれたわけで、なんと息子と同じ歳。
本もろくに読まない暇さえあればゲーム、ペンで自分の意見を書く事がまったくない。信頼できる教師がいない、というかそもそも信頼しようとしない。それどころか学校に行きたくない。勉強ウザイから。ここまで恵まれた環境にいるのに、どうして?と子どもじゃなくて自分に問いたい。「教育が一番」って思って海外留学もし、NGOも立上げ教育支援もして、人権の本を読んだり、取材したりして世の中に物申してるくせに。「全く偽善者だよお前は!」 と、昨晩から心の声に怯える思いがしています。

まあ自虐ネタはこのくらいにして・・・

続きは
記:寺澤順子
この記事を筆者のサイトで読む

関連記事