地方の公立高校卒業式に見る、9つのすごさ

息子の卒業式に行ってきましたー!
信州はまだ寒い。凍えて体育館で倒れそうになりました。
地方の公立高校の卒業式に見る9つのすごさをお伝えします。
(これは筆者の息子の高校の一例です)
1.教員が駐車場案内
地方では車は当たり前のため、朝から教員総出で、駐車場整理していただけます。 生徒数200名。100台を超す車が朝からどんどん、校門を入ってきます。学校によっては、近隣の公園、企業に協力をいただきます。
2.体育館は恐ろしく寒いけど、巨大なヒーターが活躍
明け方はマイナス1℃、式の始まる9時には気温が4℃。会場となる体育館には、6台の巨大なヒーターがガンガン(音がすごい)炊かれ、一糸乱れず、卒業生・在校生・保護者の椅子が並んでいます。式が始まると、うるさいから止めます。でも、一気に会場は冷えるのです。止めないでくれー!?
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記:寺澤順子

2016年03月07日 Posted by ライティング・サポーターズ at 14:36 │Comments(0) │寺澤順子│子育て・ママ・家族│ガーデン・園芸
ロンドン留学体験

50歳の茶飲み話~千曲川のほとりで~
March 03, 2016
ロンドン留学のススメ その1 より
私のデスクの前には、1993年に取得したLondon Guildhall University(現London Metropolitan University)のEnglish with Business Studies のCertificate 証明書が飾ってある。
ロンドンのビジネス街に位置するこの大学は、最初は専門学校だった。それが私の滞在した頃には大学となり、現在は他の大学と合併しロンドンの中にキャンパスが点在する国立大学となっている。
現在でも7000人、155カ国から留学生が通う、大規模な大学だ。
私は当時、海外の社会人向けの英語を勉強しながら学べる短期のビジネスコースにいた。
そのコースに入学するには、日本での大学の学士証明書、語学レベル試験ケンブリッジ・ファーストサティフィケート(TOEICで約760点、TOEFLで約550点レベル) が必要な上に、自国で働いて部下を持った経験あるというのが条件だった。もしくはロンドン在住の高校卒業者だ。
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記:寺澤順子
