ノーベル平和賞マララさんの言葉が心に刺さる

「みんなで本とペンを手に取りましょう。本とペンは私たちの最も強力な武器です。1人の子供と1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変えることができるのですみんなで本とペンを手に取りましょう。」
ノーベル平和賞に感動!! 人権に関心ある自分にとっては大変心躍る結果だったはずが・・・。

我が身を振り返ると・・・・17歳ってことは長野五輪の前年に生まれたわけで、なんと息子と同じ歳。
本もろくに読まない暇さえあればゲーム、ペンで自分の意見を書く事がまったくない。信頼できる教師がいない、というかそもそも信頼しようとしない。それどころか学校に行きたくない。勉強ウザイから。ここまで恵まれた環境にいるのに、どうして?と子どもじゃなくて自分に問いたい。「教育が一番」って思って海外留学もし、NGOも立上げ教育支援もして、人権の本を読んだり、取材したりして世の中に物申してるくせに。「全く偽善者だよお前は!」 と、昨晩から心の声に怯える思いがしています。

まあ自虐ネタはこのくらいにして・・・

続きは
記:寺澤順子
この記事を筆者のサイトで読む


同じカテゴリー(NPO・国際交流・インバウンド)の記事画像
ロンドン留学体験
同じカテゴリー(NPO・国際交流・インバウンド)の記事
 ロンドン留学体験 (2016-03-03 19:02)
 NPOの行動力はどこから来るのか? (2014-10-13 17:36)
 小さな町が外国人誘致の一歩(長野市松代) (2014-10-03 06:07)
 御嶽山の爆発に驚いたのは信州人 (2014-09-30 23:14)

2014年10月12日 Posted byライティング・サポーターズ at 06:54 │Comments(0)NPO・国際交流・インバウンド寺澤順子

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。